弁護士が損害項目の増額を含め、決着させた事例

交通事故

弁護士が損害項目の増額を含め、決着させた事例

被害者の状況:
頸部
腰部等挫傷
争点:
過失割合
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 62万円 106万円 約44万円の増額
過失割合 75対25 90対10 より有利になるよう修正

交通事故事件の概要

一時停止違反の相手方車両との衝突事故。後続車のドライビングレコーダー映像があり、双方の挙動については客観資料があった。ただ、相手方側は、本人意向ということで、依頼者の運転上の過失をことさら強く言い、当初は過失割合を相手方75対依頼者25と主張。

弁護士法人ALG&Associates

宇都宮法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

映像上、依頼者側の過失をはっきりと示せるものは何もないことを指摘、その点は相手方保険会社担当も理解するとのことであった。逆に、依頼者の走行路が幹線道であることを指摘し、また事故を人身事故扱いと切り替える旨を話すと、相手方本人は折れることに。その他の損害項目の増額を含め、決着となった。

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