新車購入後数か月で起きた逆突事故で評価損が認められた事例

交通事故

新車購入後数か月で起きた逆突事故で評価損が認められた事例

被害者の状況:
物損のみ
争点:
評価損
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 200万円 約220万円 約20万円の増額

交通事故事件の概要

駐車場内での逆突事故。依頼者は、事故車両を新車購入後数カ月で事故に遭い、修理はできたものの、修理歴が残ることによる下取り価格の低下を賠償してもらえないかとの意向を有していた。

弁護士法人ALG&Associates

宇都宮法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

ディーラーでの見解ではあるが、修理歴があることで下取り価格は数十万円程度低下するとの査定を得た。新車での購入後数か月の話であることを述べ、相手方保険会社と折衝を行なったところ、先方も評価損を認定するとのこととなった。依頼者もすぐに車を売却するわけではなかったので多少の調整は入ったが、増額を得た。

交通事故 解決事例一覧 交通事故ページに戻る