婚約の一方的破棄に対する慰謝料請求が争点で、交渉により解決した事例

離婚問題

婚約の一方的破棄に対する慰謝料請求が争点で、交渉により解決した事例

依頼者の属性
30代
女性
アルバイト
子供無
相手方の属性
30代
男性
会社員
受任内容
婚約の一方的破棄に対する慰謝料請求
弁護士法人ALGに依頼した結果
Before&After 慰謝料: 150万円 慰謝料: 120万円

事案の概要

依頼者は相手方からプロポーズを受け、両家挨拶や式場予約などを行なっていたが、新型コロナ禍による式の延期をきっかけに関係が悪化、最終的に相手方の浮気が発覚して別れることとなった。

弁護方針・弁護士対応

相手方は、依頼者からの請求に応えず、連絡にも出なくなったとのことで、交渉で入ることとなる。相手方の住所地への郵便は受け取られず返送されたため、親展郵便を勤務先に対し発した。

弁護士法人ALG&Associates

宇都宮法律事務所・離婚案件担当弁護士の活動及び解決結果

相手方は当初、金がないとのことで支払いを渋っていたが、訴訟を提起する旨を話すと、勤務先に裁判所から書類が届き兼ねないことを嫌ったか、分割払い部分はあるものの、慰謝料の支払いに応じた。

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